会社の年間電気料金は夏で決まる!ピークカットが重要な高圧・特別高圧だけでなく、低圧でも。

i-Mage.ブログ【Vol.0104】です。

「会社の年間電気料金は夏で決まる!」と言っても過言ではないと思います。

まず、電気料金ですが、

使用する量の契約である「基本料金」と実際に使用した量に応じた「従量料金(電力量料金)」があります。

家庭用でも同様で、ブレーカーを何アンペアにするかで確定する基本料金と、電力量料金があります。

ただ、低圧や高圧・特別高圧の場合の基本料金は、1kw単位の単価×契約電力となります。

低圧の場合は、家庭用同様、ブレーカー容量により決定しますが、

高圧等は、30分毎の使用電気量の最大がその事業所の契約電力となります。過去1年間のデータより大きい値の場合、契約電力が置き換わります。つまり、30分間の電気使用が集中してしまうと、それ以降1年間、その枠(電力量)を電力会社が確保してくれることになります。

 

夏は冷房、冬は暖房を使用しますので、日々使用する電気量に加算されます。
しかも、外気温が35℃を超えるような暑さでは、エアコンもフル稼働となることもあります。

同じ機器でも、冷房の消費電力と暖房の消費電力は異なりますが、一般的には夏場の方が使用量は多くなりますので、夏場の7月~9月にピークとなる事業所が多くなると思います。

昨夏、ある工場にお伺いした際は、工場内は空調を止められないのですが、事務所は停止してピーク抑制していました!

 

さて、低圧はブレーカーで固定ですが、

夏場に空調機を増設するケースがありますが、契約方法にもよりますが、増設により契約電力が増加することにつながる可能性があります。

室内環境の変化によって増設が必要な場合以外は、まだ増設以外に、やれることがありそうです。

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