連休明けに注意!エアコン運転で電気料金が高くなる。

お盆休みによる連休中の方が多く、
製造業の多い浜松市内は、道路が空いている感じがします。

勿論、医療・介護、飲食業、サービス業、物流業などの方は、
休みも無く働いている方もおり、連休って?という感じの方も
多いのも事実です。
私の身内でも、暦に全く関係なく、
365日24時間体制の職に従事している者もいます。

連休は嬉しい反面、
どこに行っても混雑しており、
サービス料も繁忙期設定で高めとなり、
時間給の方は、収入の減少になったり、
良いことだけでは無いですね。

工場等では、
こういった連休に普段できない設備のメンテナンスや
ライン変更等を行う機会になります。

さて、本題ですが、
私が過去の実体験から、
エアコン使用に於ける消費電力量が多くなるタイミングです。

消費電力 休み明け

 

 

 

 

上記グラフは、昨年の夏1日の気温と消費電力です。
超大手部品メーカーで取得したデータですが、
ここで気づくことが2点あります。
24時間体制ですが、事務所や検査等は、
8時~17時が通常勤務時間です。

休み明け午前中

通常の休み明け(例えば、月曜日)も
同様ですが、
特に連休明けの午前中は、注意です。

機械・機器関係は、電源を入れた直後の
初期電流が多くなることは知っていると思いますが、
それが、集中して起動することが第一。

上記グラフでは、8時の始業後の1時間が、
1日で一番消費電力量が多くなっています。

エアコンの温度設定は、通常自動になっていますので、
起動と共に、急激に冷やすようになります。
従って、温度差が激しいため、高負荷運転が続きます。

室内の空気だけならよいのですが、
建物や什器、設備等も温められて熱を持っていますので、
この熱による影響もあります。

ピークが昼頃という意識もありますから、
意外と油断するところかもしれません。

インバーター等により待機消費電力が抑えられるのであれば、
時差で始業前から早めに運転を順次開始するという手も
あるかと思います。

最高外気温の1~2時間後

上記グラフの外気温は、
室外機吸込み口付近の温度測定のデータです。

外気温が一番高い時間=エアコン運転が一番激しい
という訳でないのが分かります。

勿論、室内環境によっても変わってきますが、
同じ環境下(ドア開閉少ない、熱発生少ない)では、
最高気温の1~2時間後の室内が暑くなってくるため、
エアコン運転が激しくなります。

窓や建物からの熱移動があると考えられます。
断熱・遮熱シートや塗料はここを抑えられます。

台風一過の午前

台風が多き時期ですが、
台風が近くなると湿度が上がります。

台風の通り過ぎる時間にもよりますが、
風があり室外では気持ち良い状態でも、
室内では湿度が高く、
エアコン運転が激しいことがあります。

 

窓を開けられる環境であれば、
外の湿度次第ですが、
エアコン運転の前に窓を開け
ファンで換気をするのも良いかもしれません。

たった、数時間のことですが、
このタイミングでピークを記録するということも
あり得ます。

 

i-Mage.ブログ【Vol.0283】でした。

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