高齢者の携帯電話の保持率が高くなりましたが、離れて住む親御さんもこれで安心ですか? | 高齢者見守り

60歳から79歳までのシニア層の
携帯電話の保持率は、90%を超えているという
調査結果が出ています。

スマートフォン(スマホ)については、
48%程度ということです。

我が家の義母(80代)も、
外出すると公衆電話が無いため、
携帯電話が欲しいという希望出ました。
検討した結果、文字の見やすさから、
スマホにしました。
(電話よりカメラとして使うことが多いようですが。)

高齢の親御さんだけで、
離れて住んでいても、これで安心???

特に独り住まいだと、コミニュケーション不足から、
認知症も進みやすいと言いますので、
こまめに連絡をとって話をしてください。

携帯電話を持っているという前提から、
電話を掛けるとすぐ出るという意識はありませんか?
なかなか出ないとイライラしたり、心配したり。

高齢者の場合、

・自宅で携帯を持ち歩かない

・テレビ等の音量が大きくて、呼び出し音が聞こえない

ということは、大前提として考慮しておいた方が良いと思います。

時々しか使用しない場合、

その操作方法を失念してしまうことも。

 

あとは、これが一番の課題だと思いますが、

携帯電話の場合、相手が出ないと話ができない。
(居場所は特定することが可能でも)

仮に、具合を悪くして、倒れてしまったらどうでしょう。

 

このような場合でも、見守りカメラは、
自分のスマホ等でカメラ動かして
室内を確認することができます。

見守りテレビ電話パルモ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見守りテレビ電話パルモは、
高齢者が操作しやすいように、
設計されています。

パルモシリーズは、
高齢者向け施設なでのも
使用される機器です。

高齢者向け見守りシステムの紹介ページは、
コチラ –> 見守りシステム

 

i-Mage.ブログ【Vol.0219】でした。

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