省エネ機器を導入、一括損金による効果 | 電気料金削減+環境対策+職場環境改善+税金対策  

先日、「一括損金・全額控除」勉強会に
参加してきました。
最新情報を得て、しっかり行動に移すことで、
大きな差になるということを再認識してきました。

i-Mage.ブログ【Vol.0202】です。

多くの企業では、慢性的な人手不足が問題になっています。
採用コストの上昇、給与の上昇、定着率も安定しないなどなど。

勉強会では、確定拠出年金、共済、保険等の紹介もありました。
給与が上がても、社会保険料や税金が増えて、手元にくるお金は
変わらずでは、悲しいですね。

お近くに、ファイナンシャルプランナーさんがいれば、
ご相談してみると良いと思います。

 

さて、今回はここからが本題!

省エネ機器の導入を行い、
一括損金をすることで、
以下のことが期待できます。
・電気料金削減
・環境(二酸化炭素の排出量削減)対策
・職場環境改善
・税金対策

「中小企業者等の少額減価償却資産の取得価額の損金算入の特例」
です。

詳細は、国税庁のHPか担当税理士さんにご確認下さい。

概要としては、

青色申告している企業、個人事業主を対象に、

取得価額が30万円未満の省エネ機器であれば、

合計額が300万円未満まで一括償却できるというものです。

ただし、150万円以上の場合は、固定資産税課税となります。
(150万円未満は非課税)

消費税は、会計処理次第(税込で処理していれば税込)です。

 

敢えて、省エネ機器としまいたが、

業務用エアコンの省エネ機器でおススメは、

冷媒リアクターパイプ「TOP-Eco」です。

 

 

 

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