エアコンは、入れっぱなしと、こまめに電源オンオフでどっちがお得? 

i-Mage.ブログ【Vol.0118】です。

最近、巷で話題に出ることが多くなった内容。

「エアコンって、つけっぱなしと、こまめに電源オンオフをするのと、どっちがお得?」

 

結論は、環境によるです。

つまり、前回までのブログでご紹介しました「温熱感覚の6要素」も影響してきます。

 

ただ、SNSでもかなりの話題になっていますので、エアコンメーカーがA/Bテストを実施した結果が紹介されました。

『ダイキン 空気のお悩み調査隊がゆく!』 —> http://www.daikin.co.jp/press/2016/160812_2/index.html (別ページ)

昼間であれば、30分間程度停止させるのであれば、そのままつけっぱなしの方が消費電力は少ないという結果でした。

停止させている間に、室温・湿度が上昇するということもあり、快適性でもつけっぱなしが良いということです。

 

企業であれば、電気料金は、基本料金も大きく影響してきますので、デマンド抑制のため敢えて15分停止し、30分間の消費電力を単純計算で50%(室内熱量増加が無い場合)に抑えることを行っているのを見聞きしたこともあります。

 

冷媒リアクターパイプ「TOP-Eco」は、長時間稼働するエアコンに対して、使用消費電力を削減するため、費用対効果面でメリットが大きくなります。

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