快適空間の作り方 温熱感覚の6要素とは? その③ 環境:気流

i-Mage.ブログ【Vol.0114】です。

快適な空間を作り出すために、人が感じる暑さ・寒さの感覚「温熱感覚」に影響を及ぼすもの、その③です。

その①温度、②湿度ときましたが、次は気流です。

程よい風が当たると夏でも涼しく感じます。夏場は程よいと思っていた風も、冬は寒く感じますので、夏と冬では変わってきます。

昨日、徒歩で外出し帰宅すると、却って室内の方が暑く感じました。窓の少ない構造のため気流が無いためです。
因みに、沖縄県のエアコン設置率が都道府県別にみて意外に少ないのですが、家屋が風を通す工夫がされていることもその要因の一つではないでしょうか。

暑いときは、扇風機で直接風に当たるのも良いですが、サーキュレーターで室内の空気を撹拌する方が心地よいということもあります。風鈴で「チリンチリン」と心地よく聞こえるだけで涼しさを感じることも。

個人的にエアコンが苦手で、猛暑の今でも寝る際は、自然の風、場合によっては扇風機を使用していますが、扇風機の風がずっと当たっているのも不快に感じてしまうため、程よい風というのも難しいものです。

 

外出することが多い人がいる職場では、どうしても冷房の設定温度が低くなりやすいですが、内勤者には辛いですね。
このようば場合、暑く感じる人に風を集中的に向ける機能をもった室外機も出てきています。

エアコンの風量調整もありますが、以前、ブログでも書かせてもらいましたが、電気使用量のことを考えると「自動」がおススメです。弱い風で少しずつ冷やすと電気使用量が少なく感じるかもしれませんが。

今年の(甲子園)全国高校野球選手権は、降雨が少なく高温ですが、あのような野球場のグラウンド内では、雨上がりで風が無く気温が高い時が、一番不快に感じます。試合前や5回終了時に行う散水が意外に蒸してしまう場合もあります。

 

快適さとは少し違いますが、カビ対策のためにも風は重要ですが、押入れ等の簀の子などは生活の知恵ですね。

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