大村智北里大学特別栄誉教授、ノーベル賞受賞 ゴルフ場近くの土から!冷媒リアクターパイプ「Top-Eco」開発者も…

i-Mage.ブログ 【Vol.0051】です。

昨日、大村智北里大学特別栄誉教授のノーベル生理学・医学賞受賞が発表されました。
おめでとうございます!

記者会見の様子を少し見ましたが、ものすごく謙虚な方ですね。

教授の前に、「特別栄誉」が付くのが分かります。

 

大村智北里大学特別栄誉教授
大村智北里大学特別栄誉教授

 

日本経済新聞2015.10.6より

 

 

 

 

 

 

 

 

土壌にすむ細菌が作り出す物質に注目というのが凄いです。
常に、財布の中にビニール袋を入れて持ち歩き、土壌を採取。

当たり前にある土壌から、そこの土壌の違いが分かるってビックリです。

 

さて、冷媒リアクターパイプ「Top-Eco」開発者にも同様のエピソードをお聞きしたことがあります。

海外出張中の移動中にトラブルがあり、草木が繁る場所でそのまま待機していた時に目にしたことから、様々な製品の元となるものを開発する切っ掛けとなったということです。

様々な研究を進めるに当たっての基本は、「今ある自然を子、孫の世代に引き継ぐ。」ということ。

冷媒リアクターパイプ「Top-Eco」も「今あるものを最後まで有効に使い切る。」です。

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