急に涼しくなってきました。体調は如何ですか?冷房だけではない、冷媒リアクターパイプ「Top-Eco」は暖房にも効果があります。

i-Mage.ブログ 【Vol.0044】です。

2016.4.4訂正 「α-HT」を「Top-Eco」に記載変更。

(2022.2追記)
現在当社では、改良版の冷媒リアクターパイプ「TOP-ECO」をご案内させていただいております。
また、冷凍・冷蔵設備の場合、「TOP-ECO FREEZE」をご提案させていただきます。

昨日、福岡県の大牟田市に行ってきました。

前日の直方市でのTop-Eco設置工事が、天候不良のため延期となりましたので、新幹線を使って日帰りで行ってきました。

姫路より西に、陸路で行くのは初めてで、キョロキョロ周りを見ながらの道中でした。

携帯電話に数か所から電話があり、デッキで電話をしましたが、広島~博多間はトンネルが多く会話がままなりませんでした。

関門海峡も普通のトンネル感覚で、気づけば、小倉駅に到着^^

博多駅からはJR線で移動です。
訪問先では、勿論Top-Ecoのご紹介をさせていただきましたが、

かなりの大きな事業所で、全体に導入しないと削減効果が見えないのではないかという話題にもなりましたが、それは、数百台規模の設置となり現実的ではありません。

一年中一定の温度に設定しているところは、空調の中間期に当たる10月~11月が工事のチャンスです。
また、低温のところは、冬場が工事のチャンスです。

Top-Ecoは、冷暖房両方の省エネ効果があります。

ちょっと考えれば、なるほどと理解していただけますが、外気温と設定温度差が大きい方が使う電力が大きくなります。

たとえば、

冷房:外気35℃-室温28℃=7℃ 暖房:外気5℃-室温18℃=-13℃

エアコンの機能で、冷房能力と暖房能力に違いがありますが、暖房の方が負荷が高いため削減効果は大きくなります。

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